外国人の採用に対する日本企業の関心が高まっています。
全研本社が日本企業の採用担当を対象に行った調査で、参加した企業の約半数が外国人の雇用に興味があると回答しました。
複数回答でその理由について聞いたところ、「有能な人材を確保したい」が68.1%と、圧倒的に多い回答でした。
他にも「業務上他言語を必要としている」が46.2%、「人員不足を補いたい」が42.9%を占めていました。
それだけでなく、「海外との連携を強めたい」、「新しいビジネスを成功させたい」という回答も約30%に上り、今後のビジネスプランを見据えたうえで、海外の方を採用したいという企業もいるようです。
加えて、今回興味があると回答した企業の約6割近くが、1年以内に外国人の採用を考えていると回答しており、日本のグローバル化もさらに加速すると予想されます。
この結果からも分かる通り、世界共通言語である英語は近い将来、特定の職種でだけではなく、日本のビジネス全体に必要とされています。
グレッグでは、少人数制クラスによるアクティブラーニングを通し、英語でのコミュニケーション能力を高めることができます。
また、ネイティブ講師はアメリカやイギリスなど出身地も様々なため、専門知識だけでなく、それぞれの文化への理解も深められます。
国際化が進む社会で活躍するためにも、グレッグで実践的な英語と専門スキルを学び、多様化にも対応できる視野を広げましょう!