新宿校 新校舎のご紹介
2025年8月竣工予定の新宿校舎についてご紹介します。
2025年8月、新宿校の新しいキャンパスが完成します。
新校舎は、素晴らしい建築実績を数多く手掛ける北川原温建築都市研究所による設計です。
外観コンセプト
学生たちは将来に向けて様々な夢や目的を抱き、または夢そのものを見つけるために学びます。時には学びを通して新たな夢に出会うこともあります。学びとは、様々な形で学生たちが自身の可能性と向き合いながら夢を探求することであり、それは「航海」としても捉えることができます。そして、学校とは学生たちが航海をともにする船なのかもしれません。
新校舎はそのようなイメージをもとに帆船のようなデザインを検討しています。風の力を受けて航行する帆船のように、ウィングセイルをイメージした柔らかなフォルムの壁がダイナミックに連なります。
新校舎で学生たちは夢を探し求め、学園もまた学生たちとともにさらなる発展に向けて針路を取ります。
(株式会社北川原温建築都市研究所 代表取締役 所長 北川原温様より)
テラス(イメージ)
北側に開いた緑豊かなスカイデッキでは、学生たちが休憩時間を過ごすことができます。広い空を臨む快適で心地の良いテラス空間は学生たちのリフレッシュの場となることが期待されます。
カフェ(イメージ)
1階には学年問わず学生同士のコミュニケーションを活発にし、イノベーションを起こす場として活用できるカフェテリアを併設します。授業の前や昼休み、放課後に利用でき、地域にも開かれた場として幅広く活用されることを計画しています。
ライブラリーラウンジ(イメージ)
学生や教職員が休憩や勉強の為に使用できるスペースです。日本語の参考図書はもちろん、豊富な洋書も取り揃えて自由に閲覧ができるようにする予定です。先生と会話をしたり、学生同士のディスカッションの場とすることも可能です。
ライブラリーから窓側へ進むとテラスに出られるようになっているので、リフレッシュしてから授業に臨むことができます。
教室(イメージ)
少人数授業がメインのため、小規模教室を多く設置する予定です。階や教室によってはテラスへ直接出ることもできます。シンプルな教室で授業に集中できるような環境を整え、講師と学生が積極的にコミュニケーションを取るアクティブラーニング授業を引き続き行います。
(パースは設計段階でのイメージの為、建物仕様は一部変更になる可能性があります。)
理事長メッセージ
異なる文化の出会いは、双方にとって良い刺激となり、また新たな文化を創出します。
グレッグは、世界各国から学生が集うグローバルコミュニティであり、学生たちは互いの違いを尊重し、それぞれの「違い=多様性」をポジティブに捉え、それをイノベーションにつなげていく、タフで寛容なビジネスマインドを養います。
そして彼らはまた、世界のビジネスフィールドへと旅立っていきます。
グレッグ教育グループ創立60周年を記念し、マルチカルチャーで知られる新大久保の地に、
新宿校が新たな学びのターミナルステーションとして生まれ変わります。
コンセプトは、出会い+融合=創出、そして旅立ちです。
世界から東京へ、そして東京から世界を繋ぐ、より良い未来へのターミナルステーションとなるべく、教育を通してさらなる社会貢献を目指します。
新しい校舎で世界各国からの留学生と学び、交流することで世界に通用するビジネスパーソンへの一歩を踏み出しましょう。
入学に関するご質問はCONTACTページもしくは新宿校入学事務局へお問合せください。
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