各キャンパスの代表者が登壇しました!
12月7日(木)に第49回目となる学内スピーチコンテストを外部会場にて行いました。
3キャンパスの学生が一同に集い開催される本コンテストは、日頃の学習成果を発揮する舞台として、学生たちにとっての最大行事になります。
当日は、各キャンパス代表として選ばれた12名が登壇し、それぞれの思いを英語で表現しました。
「将来の夢や目標」「人生における教育の大切さ」などを自身の経験やグレッグでの学びと結び付けて情熱を持って熱く語る学生や、ジェスチャーを上手く使いこなした説得力のあるスピーチもありました。
各スピーチの後に行われる審査員からの英語の質疑応答も審査の対象となる為、臨機応変に対応する力も必要となります。
出場者はただスピーチ内容を暗記するだけではなく、リスニング力、自分の意見を伝える力など総合的に判断されます。
最後の先生の挨拶では、代表となった学生はスピーチの準備の為に一生懸命練習をしたこと、ステージに立って人前で話すということだけでも勇気がいることだと賞賛の言葉が送られました。
仲間の頑張りに温かくエールを送る学生の姿も見られ、聞く側も含めて会場全体が一体となった素晴らしい1日になりました。
さて、来年で第50回目の開催を迎えるスピーチコンテストですが、これほど長く続いているのはなぜでしょうか?
その答えは、スピーチ力が“あらゆるビジネスシーンにおいて必要とされる能力”であるためです。
グレッグでは、日頃から自分の考えを言葉にして伝える力を育み、卒業後それぞれの進路でその実力を発揮できるよう備えています。
年々発表のクオリティが高まっているグレッグのスピーチコンテスト!
第50回目を迎える来年度の開催も楽しみですね。